ドル円FX敗残兵の戦後

ドル円で借金を作った人のその後の人生を追います

友達の結婚式

先日友人の結婚式に誘って頂いたので行って来た。

正直このタイミングでご祝儀や二次会参加費は非常に痛いけど、すごく嬉しいことだったので参加した。


久々に会う友人たちもおり、思い思いの20代後半を過ごしているようであった。

すでに結婚している友人や同棲を始めた友人もおり、様々な惚気を聞くことができた。


新郎新婦は忙しそうではあったが充実しているようでこちらも幸せな気持ちになった。

また優しい友人らしさが出ている式でもあった。


私もガラにもなくこんな結婚式にしたら楽しいだろうなと想像してしまった。


そんなことを彼女にも話したら少し結婚式の話で盛り上がった。

まだ同棲も婚約もしてないのに少し浮かれ気味であった。


最近旧友や同期も結婚し始めており、これがラッシュかと思わされる。


そんな久々に幸せな気持ちにしてもらい、惚気ていたら最悪免取りでもなんとかなるんじゃないかと思い始めた。

免取りですぐ解雇となれば話は別であるが真摯に対応すれば降格などで許してくれるかもしれない。


これは恐ろしいことである。


赤キップ、刑事処分、行政処分を段階的に分けることでダメージを減らし、突発的な自殺を抑止しながら確実に罰金や講習代を徴収するということなのだろうか。


生殺しで搾取するのが最も効率的であることを搾取する側はよく理解しているのだろう。


だとしてもわたしには何も変える力は無いのである。